ブログのようなリスクの少ない商売
ブログってなんだろう?一見よくわからなくなる。
昔は雑記をしている人が多かったが、今や雑記は、twitterやfacebookに書くものになってしまって、今やテーマを絞って書くものとなっている。テーマを絞って書くばかりか、2chやtwitterなどのまとめを引用してまとめている。なんのため?金儲けのため?
ブログで稼ぐとはまさに、在庫も資本もいらない商売である。しかし、そういうノンリスクの商売は雨後の筍のようにできてしまので、ブログも多様化して、すごい人しか儲からなくなってきた。ネット商売とは怖いものである。て当たり前のことを書いてしまう。なんか、ネット社会自体がきな臭いものになってきている。
今や少し勉強すればwebサービスを作れるし、ホームページもテンプレートやjimdoやwixなんかがあるし、自分で作るのが当たり前になって、その作成で商売している人は単価が下がりまくりで、よく潰れている。頭のいる商売は目に見えないので、変化がおもっくそ激しい。
あと能力のない人に限って、簡単な計算をしてしまうので、ブログなどに走ってしまう可能性は高い。自分も昔そうだった。
そうだ、視点を変えればいい。なんか文章をアウトプットする、そんな場所にしたらいい。
アウトプットは自分の考えをまとめるのに訓練になると思うので、インプットばかりしていても、ほとんど忘れている。儲けることなんか二の次だ。
普段、twitterやfacebookばかりしているので、ソーシャルデトックスが足りない。ただ情報をインプットして頭でっかちになって、足を動かさなくなってしまったらいけないのではないだろうか。そういや最近、鬱が増えているけど、SNSの発展で増えているんだと思う、自分は低年収なのに、ネットで大儲けしている人がいるというのは、不愉快な話だし、それで慢性的に疲れてしまう。でも、悪いことばかりだろうか?
ネットの発展によってしんどい思い、めっちゃくちゃ知ったけど、ネットがなければ、病気を治してくれる漢方薬屋とも出会えなかったでしょうし、小銭を稼げるビットコインも知らずじまいでした。そんな事を考えるとちょっとずつちょっとずつでもいいので、人生とは疲れながら前進しなければいけないものだと、ネットを使いながらも感じさせられる(なんのこっちゃ)