そんな言霊

仮想通貨投資や好きなことについて

第三者の目を気にしていたら何もできない

ちょっとブログもキツくなってきましたが、新たに何もし始めない限り続きそうです。あまり神経質にならずに頑張ろうと思います。

 

クラウドファディングを見ていたら、わけのわからない挑戦に結構お金が集まっています。『

日本一のバンジージャンプを跳ぶ事でヒモデブニートに踏み出す勇気を掴んで欲しい! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

』『

ニートについての本を書いてるんですが制作費が欲しいです。 - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

 

よくわからないでしょう笑

 

これはよほど人脈があるのか、人の目に留まる力があるのか、恥ずかしいことを売りにして、頑張って自分なりのクラファンをつくり面白いことをしようとしています。そこでひとつ思うのは

 

人は第三者の目を気にしていたら何もできない。

 

何かをするという時に最善を尽くしたとしても、上手くいくかどうかなんて、誰にもわかりません。起業をする時など、まさにそれで、これだけ銀行に融資してもらって、これだけ努力して人脈をつくって企画にインパクトをつくり、そんなことを自分で思っていたとしても、それが稼げなければ続かず、他人からは自己満足だった、ひいては「あいつは人間性も変なやつだった」わけもわからない陰口をたたく人もでてきます。そんなことを想像し第三者の目を気にしたいたら、不安になって胸がすくんで何も手が出ずに人生が終わってしまいます。もしかしたら特に僕のような人間が思ってしまうようなネガティブ思考はすべて被害妄想なのかもしれません。というのも

 

思い切りやればいいんだよ。お前のことなんて誰も見ていないだから by石橋貴明

 

普通の人はとんでもないチャレンジを見ると「どうせお金を稼ぐなんてそんなに甘くないだろう」「どうせ長く続かないだろう」と冷ややかな目で見てしまいます。でも、そんな目で見ている人は本当に無謀に見えるチャレンジする人のことを見ているのでしょうか?

 

はっきり言って何もみていません笑

 

ほとんどの人は面白くない単純な仕事をしているので、面白いことで幸せになるのを他人は嫉妬を起こして、そんなによく思いません。それだけのことです。なのであなたを見ているのではなく、つまらない自分自身を見ていてそれと比べているだけなのです。

なのでそんな声に負けて、ネガティブ思考になって行動を起こさないとしたら何が生まれるでしょうか、例えニートでも開き直って自分をブランディングし、ポジティブに何かを踏み出そうとしている、何かを世の中に残し少しでも面白くしている人を少しでも見守って爪の垢を煎じなきゃいけなないなぁと(僕はお金がないので支援しませんが)、クラウドファディングのサイトを見ているだけで感じるのでした。