アトピークラファン
クラウドファンディングというものを、みなさん一度は聞いたことがあるのではないだろうか?
自分がついこないだまで入っていたオンラインサロンでも、オンラインサロン内の資金調達をねらって、クラウドファンディングが乱立していた。
クラウドファンディングの国内ナンバーワンサービスは『キャンプファイア』だが、そのキャンプファイアを見てみたら、
病気などを救おう的な企画も存在する。
アトピー性皮膚炎に関するクラファンも存在して、『
るかすのアトピー闘病フォトブック「atopic idol」制作企画 - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
』や『
アトピー有症者、そのご家族がHAPPYになる仕組みを創りたい! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
』など、アトピー患者に対する啓蒙活動が多く、自分も去年まで重度のアトピー性皮膚炎で辛い思いをしてきたので、ちょっとでもそういう人達が自信になるような仕組みを考えるのは素晴らしいことだと思う。
アトピーは鬱とよく似た病気だ。薬の作用もよく似ていて、鬱に対して、抗うつ剤が、アトピーに対してステロイドなのだ。すなわち、鬱と同じで、完治・根治の仕方が医学的に解明されていないので、患者は出口が見えず、まわりにも理解されずに混迷に入ってしまう。
自分の病気に対して同情を誘って、お金集めをするのには賛否両論あるかもしれません。サロン内でもよく聞く話ですが、何かをやろうとすると、同意する人は多くても、陰で悪口を言う人はいるみたいなので。
ただクラファンも甘くはありません。
本当にしっかりやりたい事を伝え、いいプレゼンをページ内でして、リターンもページビュー者が納得するようなものでないと、資金が目標に達するどころか、本当に1円も集まらずにただ単に時間の無駄で終わってしまいます(たとえ人脈があったとしても)。なので、これは批判をする人が言うような金儲けではなく、資金調達なのです。その証拠にキャンプファイア内のいろんなクラファンを見てください。見向きもされない挑戦が多い事多い事。しかし、上記のアトピーに関する二つのクラファンはしっかり自分のやりたい事が伝わり、写真が綺麗だったりページ作りがしっかりしているため思いが伝わり、資金調達できています。
悪口を言う人はそういう苦労を知らないので、お金儲けに関する固定観念に縛られて非難をしてしまいます。しかし、完治するのかどうかわからない病気を宿して混迷に入っている人が、少しでも生きる勇気をもらえたり仲間が増えるような仕組みが増える事は自分自身も勇気付けられました!
雨の日は憂鬱
今日は、1日中雨だったので、すごく憂鬱でした。そして雨が止むと、少しポジティブになるという。そうです、天気と気分というのはすごくリンクしていますよね。
なぜ雨の日に気分が落ち込んでしまうかというのは、いろいろ科学的な原因があるそうです。
悪天候は自律神経を刺激して気分を疲れさせる
自律神経とは、私たちが生きていくうえで欠かせない機関で体温を調節したり
血圧の上げ下げをしたりなど生きていくうえで、
必要だけれども私たちが普段意識していない部分は、自律神経が司っているのです。
自律神経には、交感神経と副交感神経のふたつがあり
それぞれが必要なタイミングなどで優位になることで、体の調子を保っているのです。
この自律神経は、気圧の変化にももちろん適応しています。
私たちは低気圧なのか高気圧なのかということは一見してわかりませんが
体は様々な環境の条件から気圧の変化を感じることができます。
例えば、気圧が低くなると酸素が若干ですが薄くなり、外も光が少なく暗くなります。
さらに、耳の中にはより敏感に気圧の変化を感じる部分がありますが、
その部分でも気圧の変化を感じることができます。
こういった条件から、体は気圧が低くなったことを感知して
自律神経の内、副交感神経(体を休めたいとする神経)が優位となるのです。
本来、交感神経と副交感神経がうまくバランスを取り合って、精神がうまく保たれるのですが、副交感神経が優位になると、
体は疲労を感じやすくなったり眠気を感じたりするのが特徴ですが、
それだけではなく気持ちも落ち込んでしまうことがあるのです。
これがまさに、低気圧の際に情緒不安的になってしまう理由なのです。
体の細胞や血管を膨張させる
雨の日には体の細胞や血管が膨張します。
高い山に袋のスナック菓子を持って上がると中の空気が膨張してパンパンに膨らむ、という話を聞いたことがあるでしょうか。あれは地上よりも山の上の方が気圧が低いためです。地上の高い気圧に抑えられていたスナック菓子の袋の中の空気が、山の上に行くことで抑えられる力が弱まり、膨らんだ……というイメージです。
そして、雨の日=低気圧の日には、これと同じことが私たちの体にも起きています。つまり、天気のいい日=高気圧の時にはちょうどいい具合になっていた細胞に含まれる水分が、雨の日=低気圧の時になって膨張するわけです。もちろん目には見えませんが、これが原因となって、体のあちこちに不具合が出てきます。
あと、血管も膨張します。すると、何が生じるかというと血圧が下がり血流が悪くなり、頭痛やめまい、喘息といった症状になります。
上記のように悪天候が体や心に悪影響を及ぼすのは、気のせいではないようです。いずれにしても雨や低気圧のときには仕事を頑張りすぎないなど、タイミングを意識したセルフケアが大事になってきそうです。
松永太というサイコパス1
ふと北九州連続殺人事件という凄惨な事件を思い出した。
殺人事件は特にマインドコントロールに伴う殺人は映画やドラマになっているけど、
なぜ北九州連続殺人事件は映画やドラマのように映像化しないのだろう?
史上最悪のマインドコントロール殺人事件の伝えられている全容といえば、
主犯格の松永太が名家の娘である緒方純子に近寄り、弱みにつけこみ、
通電するなど奴隷にした挙句、
言葉巧みに緒方さん一家全員に不満をぶちまけさせ、お互いの不信感を募らせ、
自分の手は汚さずにお互いに殺人をさせ、死体処理をさせる。
非常に残虐性・悪質性が高い事件にもかかわらず、事件に報道規制がかけられたとして、事件の認知度は高くない。
一家を全員皆殺しにする殺人事件は稀に存在し得るが、しかしこの松永太という人物の犯行においては、自分は手を全く汚さずに、緒方純子を中心似た’他人’の手によって、殺人が行われていることが、非常に特異な点であるといえよう。裁判所にて松永太は死刑判決を受けたのち「自分は今までの人生で何があっても人のせいにしてきましたし、自らの手で罪を犯したことがないので、無罪放免にすべきだ」と言い放ったそうである。まさに人の痛みを感じない大胆不敵な日本史上最悪のサイコパスと言えるであろう。
映像化するにはむごすぎる
この事件においてはテレビでは報道されないが、ネット上に山ほどまとめ記事があるので、そちらも機会があれば読んでほしい。読めば読むほど胸糞悪くなるようなことが多すぎる。
中でも一番ぞっとしたのが、緒方純子とともに小倉に移ったときに、出会った不動産屋の虎谷に近寄り、虎谷の弱みを握り、やがて松永の奴隷状態になり、虎谷は方々から借金をし、松永に貢ぐことになってしまう。虎谷は体や酷いときには陰部に通電をされ、トイレも制限をされ、大便を漏らした時にはそれを食べさせられたという。
また虎谷の娘(当時10歳)に歯型がつくほど、噛ませたこともあるという。こののち虎谷は衰弱して死んでしまう。そして「この歯型のせいでおとうさんを病院に連れていけない、お前が殺したと思われるからな」と言い、虎谷の娘と緒方純子に死体処理を命じる。(当時、緒方純子は松永との子供を授かっていた。お腹も大きかったという)二人で虎谷をノコギリで解体し、内臓はミキサーで液状化して公園の公衆便所に流し、肉や骨は鍋で煮込みフェリーから海に投棄させた。
まさに肉牛扱いである。
こんなむごたらしいことを、自分での手でやるならまだしも、少女と臨月中の妊婦にやらせるのだから、恐るべき交渉力とマインドコントロール力の持ち主である。裁判所でこのことに関して、持ち前の人当たりの良さを醸しながら
「いやぁ、魚をさばいて、佃煮を作る要領でやりましたよ」
と軽い口調で答弁したらしい。こんな残忍でむごたらしい事実をどうやって、映像化できようか?本人の喋り以外、コミカルな部分は何もない・・・
睡眠とやる気の関係
本日、睡眠欲が全く出ない日だった。
自分は寝坊助なので、いくら寝てもいくら寝ても眠いという日が多い。
この状態がすごく不満で、自分のモチベーションの低さにもつながっているのではないかと疑ってしまう。
例えば、意識高い系のサークルなどに行き、意識高い系の人たち(上手く生きていたり、稼いでいるかはさておき)は、いつ寝てんねんという会話ばかりである。
今日、朝はトライアスロンの練習のため、バイクとジョギングをして、昼はこれだけの商談をこなして、夜は3万の寿司を食べて、深夜は不倫をし・・・
はっ!?いつ寝てんねん。俺なんていつでも寝てたいけど!
全員がそういう話をするのかというと、もちろんそうではないが、目立ちたがり屋の人はそう言ってきたり、SNSに投稿していたりする。
そして、心の中で、そういう人をどうでもいいやという気持ちと、羨む気持ちが交差しながら、もういいやと眠くなってしまう。
10時間寝ても眠い
そういう状態の人は僕以外にも、多いはずですが、過眠症というちょっとした病気みたいです。しかももともとのロングスリーパーの人は睡眠時間を長くすればいいだけなのですが、後天的にそういう状態が続く場合は、うつ病の可能性が高いので、
よく言われる対処法、
・環境を変えてみる
・仕事のマルチタスクをやめる
・運動をする
・休息や旅行など心の抜き方を覚える
など、自分の心をいたわってやる必要があるそうです。
意識に惑わされない
ショートスリーパーの人は体力的な関係もあるでしょうが、先天的に心拍数が低く脳を深く休める能力に長けている人が多いので、そういう人に憧れて、睡眠をおろそかにして、日中眠くなるようでは本末転倒です。1日8時間寝たとしても、16時間は起きているわけで、9時間仕事をしたとしても、他の時間は7時間あります。そう考えると8時間のロングスリープでも、自分の時間はたっぷり作れ自分なりに充実した生活は送れる訳で、寝るのは損だなという安直な考えには至らず、集中して寝て集中して起きようとするはずです。あまり意識の高いショートスリーパーの人の言うことには惑わされていてはいけないな・・・。
愉快なサイコパス
「お前サイコパスっぽいな〜〜〜」
サイコパスという言葉が誤解して使われ一人歩きしていますが、
ここでサイコパスとは何なのか考察してみます。
サイコパスっぽい人
・平気で嘘をつく
・他人を踏み台にしたり、搾取することを厭わない
・他人の痛みを感じない
いろんな定義ができますが、これらを先天的に備わってしまっている人がサイコパスなのだと思います。
殺人者と成功者
言葉巧みに詐欺をしたあげく、その人を捨て殺害を繰り返してしまうような、大犯罪者は間違いなくサイコパスなのですが、
数々の優秀な従業員をクビにしながらも、自分の美学を貫いた商品を出し、天才的なプレゼンテーションを繰り返してきた、スティーブ・ジョブズのような時代の先駆者にもサイコパスが多いといえるでしょう。
勝ち組と負け組にサイコパス
そして興味深いのは、昔も現代もサイコパスは100人に一人くらいの割合で一定に存在するということです。サイコパスみたく危険で自分を常に大きく見せたがる人が、異性からもっと必要になれば、サイコパス人口は増えていくし、危険すぎて社会に不必要とされるのであれば、サイコパスは人類から淘汰されていく訳なのですが、増えもせず減りもせず、まるで卵の価格のように、100人に一人の一定割合で存在するのです。
そうやって歴史は繰り返す
時代を切り開くも、犯罪をするのも異端児(サイコパス)の仕業です。人間は体が弱くできている分、集団社会を形成して生き延びてきたのですが、社会の協調性には馴染めず、なおかつ攻撃性を身につけてしまったサイコパスによって、傷つけられたり殺されたりして、迷惑を被りながらも、企業や国家に革命が起きる時はスティーブ・ジョブズや毛沢東のような独裁派サイコパスによって引っ張れてきた事実があり、サイコパスなしでは人間は進化していかないのでしょう。逆にいうと、現代にサイコパスぽい人がいて、少し非常識なことをしそうならば、あまり関わらないようにして、何か面白そうなことをしそうならば、そのことは革命かもしれないので、注目してみたり、サイコパスと上手く付き合うのが、これからの新しい集団のあり方なのかもしれません。
サイコパスという書籍がオススメです
ブログのようなリスクの少ない商売
ブログってなんだろう?一見よくわからなくなる。
昔は雑記をしている人が多かったが、今や雑記は、twitterやfacebookに書くものになってしまって、今やテーマを絞って書くものとなっている。テーマを絞って書くばかりか、2chやtwitterなどのまとめを引用してまとめている。なんのため?金儲けのため?
ブログで稼ぐとはまさに、在庫も資本もいらない商売である。しかし、そういうノンリスクの商売は雨後の筍のようにできてしまので、ブログも多様化して、すごい人しか儲からなくなってきた。ネット商売とは怖いものである。て当たり前のことを書いてしまう。なんか、ネット社会自体がきな臭いものになってきている。
今や少し勉強すればwebサービスを作れるし、ホームページもテンプレートやjimdoやwixなんかがあるし、自分で作るのが当たり前になって、その作成で商売している人は単価が下がりまくりで、よく潰れている。頭のいる商売は目に見えないので、変化がおもっくそ激しい。
あと能力のない人に限って、簡単な計算をしてしまうので、ブログなどに走ってしまう可能性は高い。自分も昔そうだった。
そうだ、視点を変えればいい。なんか文章をアウトプットする、そんな場所にしたらいい。
アウトプットは自分の考えをまとめるのに訓練になると思うので、インプットばかりしていても、ほとんど忘れている。儲けることなんか二の次だ。
普段、twitterやfacebookばかりしているので、ソーシャルデトックスが足りない。ただ情報をインプットして頭でっかちになって、足を動かさなくなってしまったらいけないのではないだろうか。そういや最近、鬱が増えているけど、SNSの発展で増えているんだと思う、自分は低年収なのに、ネットで大儲けしている人がいるというのは、不愉快な話だし、それで慢性的に疲れてしまう。でも、悪いことばかりだろうか?
ネットの発展によってしんどい思い、めっちゃくちゃ知ったけど、ネットがなければ、病気を治してくれる漢方薬屋とも出会えなかったでしょうし、小銭を稼げるビットコインも知らずじまいでした。そんな事を考えるとちょっとずつちょっとずつでもいいので、人生とは疲れながら前進しなければいけないものだと、ネットを使いながらも感じさせられる(なんのこっちゃ)
テスト
テスト